ハロン湾 手漕ぎボートにのる
船のアクティヴィティの一つとして参加したのが、水上村訪問。例の渡し船で岩の入り組んだ場所にある中継地まで行き、そこから手漕ぎボートで村まで向かいます。
小さな漁村を通って、真珠養殖地を通り抜けて戻ってくる、というコース。
次々とボートに乗って向かう我々。漕ぎ手の方たちは紫色の制服を着ており、それが後ろの風景と妙に合っている。いい色。
自分が乗ったボートの漕ぎ手さん。6人も乗ってるから、相当体力を使うはず。道中、ふぅふぅいいながら漕いでくれます。ときどき労いつつ、励ます我々。同じボートには台湾から来たというご家族4人が乗り込みました。中国語で会話できるチャンス!だというのに、ぜんぜん言葉が出てこない悲しさ。うう、きちんと勉強しよう・・・。
遠くに村らしきものが見えてきました。
家が水に浮いてる!
一人一軒って感じなのだろうか。家の前のベランダでお茶を飲んでいる方を発見しました。どうやって生活をしているのだろう。気になるおトイレ事情。うーん。
すばらしい場所でした。