かつどうきろく帳

てさぐりなブログ。

教室に通い始める

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週末の夜に街の辺りを散歩すると、面白いオブジェが突如できてたりします。

 さて、今日は仕事を午後から休んで、リコーダー教室へ行ってきました。 
前回は見学だったので、今日から正式に通うわけです。 
この教室は、二週間に一回開かれます。  
内容は、レッスンというより日頃の個人練習の成果を二週に一回チェックするような印象です。 
特に指使いとかの指導もなく、どんどん楽譜を渡されては初見でどんどん演奏していきます。
 私以外の生徒さんはみんな10年くらい演奏されている方々なので、ついていくのが大変。 
高音域の運指がいまいち頭に入ってこず、譜面に出てくると吹くのを諦めてしまいます。 
 いやはや。 

 高音出すときのコツは?という質問には、 
度胸ですね、と返ってきました。 
うーん。本当に心の持ちようにかかってるのだろうか。 

 教室の帰りに、芸術村というところに寄り、練習室の予約をしてきました。
 堂々とうちで練習できないので、ありがたい施設だなと思います。 
こんなに熱心に動くのも、いつまで続くやら。

リコーダー教室を訪ねる

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 秋は食べ物がおいしい。余計な調理などせずともおいしいというのに、やっぱりケーキが食べたくなることもあります。

 

 さて先日、リコーダー教室の門をたたき、ようやく中に入ることができました。リコーダーには結構前から興味があって、ここ数ヶ月ほど教室だとかサークルみたいなものはないかなーと探していたけれど、まるでない・・・とがっかりしていたところ、カルチャーセンターに教室があると聞いて、見学を申し込んでみたわけです。

 

 ちょろっとお邪魔して、教室の様子をみて、ぷーぷーとピッチの合わない音を出させてもらいました。なんというか、久々に楽器に触ったせいか、妙な高揚感がありました。ぷーってやるだけで、楽しくてしょうがない。そして即受講決断したのでした。とろい私にしては、超高速決断と言ってもいい速さでした。

 

 というわけで感慨もひとしおな私。高校生のころ音楽室でみた木製の深い色の、自分の背丈ほどもありそうな、そして水煙草みたいな管がついた、あの摩訶不思議な楽器。そして、やわらかい音。あの楽器を手に、いつかアンサンブルに加わってみたいものだなぁ、と思ってもう長いこと時間がたってしまいました。さてさて、これからあの楽器にたどり着くまでどんな経験ができるんだろう。とてもわくわくします。

 

 自分の楽器を購入するまでの間、先生から楽器を貸してもらうことになり、いま手元には2本樹脂製の楽器があります。しかし購入となると、どうしたらよいものやら。せっかくだから木製がいいんだけど、地元の大きな楽器屋さんにも置いてないようでした。先生情報だと、東京や大阪までお出かけして選んでくるのがいいようです。

 

 うーん。旅費もふくめたら、なかなかいい出費になりそうだなーとか思ったりして。でも、これまでいくつか楽器をやってきましたが、初めて自分で購入することになるわけで、ここはひとつ、お気に入りのものを見つけて相棒にしたいものです。

 

 

まずは

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最近、もしかしたら船がすきかもしれない気がしてきました。

さて、新しくブログを始めてみることにしました。もともと自分のメモ帳用だったのですが、全く活用しないまま放置していたのを作りかえて再利用します。

これとは別に詩のブログをぽつぽつと更新していますが、のちのち何かの参考になりそうなことを気が向いたらこちらに付けてみたいと思います。