教室に通い始める
さて、今日は仕事を午後から休んで、リコーダー教室へ行ってきました。
前回は見学だったので、今日から正式に通うわけです。
この教室は、二週間に一回開かれます。
内容は、レッスンというより日頃の個人練習の成果を二週に一回チェックするような印象です。
特に指使いとかの指導もなく、どんどん楽譜を渡されては初見でどんどん演奏していきます。
私以外の生徒さんはみんな10年くらい演奏されている方々なので、ついていくのが大変。
高音域の運指がいまいち頭に入ってこず、譜面に出てくると吹くのを諦めてしまいます。
いやはや。
高音出すときのコツは?という質問には、
度胸ですね、と返ってきました。
うーん。本当に心の持ちようにかかってるのだろうか。
教室の帰りに、芸術村というところに寄り、練習室の予約をしてきました。
堂々とうちで練習できないので、ありがたい施設だなと思います。
こんなに熱心に動くのも、いつまで続くやら。